サカダイの優勝予想は浦和、降格候補は千葉、大宮、札幌

サッカーダイジェストサッカーマガジンの2008年度版選手名鑑が発売されました。

どちらも購入したのですが、サッカーダイジェストには、編集者15人のJ1順位予想が載っていました。
全チームの順位をそのままポイントとし、合計ポイント数が少ない方が上位、という算出方法ではじき出された予想順位表がこちら。



順位 チーム名         ポイント 上位との差
1位 浦和レッズ          34
2位 川崎フロンターレ       37   -3
3位 ガンバ大阪          43   -6
4位 鹿島アントラーズ       50   -7
5位 清水エスパルス       96   -46
6位 横浜F・マリノス       108   -12
7位 柏レイソル          116   -8
8位 ヴィッセル神戸       117   -1
9位 ジュビロ磐田        133   -16
10位 名古屋グランパスエイト 142  -9
11位 アルビレックス新潟    161  -19
12位 FC東京           171  -10
13位 京都サンガF.C.     201  -30
14位 大分トリニータ       211  -10
15位 東京ヴェルディ       212  -1
16位 ジェフユナイテッド千葉  232  -20
17位 大宮アルディージャ    240  -8
18位 コンサドーレ札幌      261  -21




以前、サカマガがどこよりも早い2008年順位予想をやってましたが、その時よりも情報が新しくなっているので、より現状を反映した順位になっているかと。
ポイント数で見ると4強の構図は揺るがないようで、4位鹿島と5位清水の差が46ポイントもあります。
そして降格争いは京都〜札幌の6チームが繰り広げる図になっています。
それにしても、昨年優勝チームが4位か。。