鎌ケ谷ファイターズフェスタに行ってきた

自転車で約30km、1時間半くらいかけて行ってきました。まぁそもそも多田野投手が今日出るのか知らずに行ったので、無駄足だったらショックだった。。

11時着。早速整理券配布列に並ぶ。列は4つほどあり、サイン会、写真撮影、デカパン競争、だるまさんが笑った。どれにどの選手が出るのか全く告知されていなかったので、多田野投手はそもそも参加するのかと疑念を抱きながら、ままよっ!と写真撮影会の列に。後に、ファインプレーだと判明。

券をもらったので、スタジアムに移動。

早速、お目当ての多田野投手の姿を探す。遠目でジャージの選手が多い(背番号がわからない)こともあり、しばらく探したところ、隅っこのほうで遠投している姿を発見。

背番号無くて遠いけど、投球フォームでわかった。あと、グラブをつけていなかったこともポイント(でも、最後の方はグラブはめてた)。約4、50mくらいの距離をひたすら投げ込んでました。

練習終了後、ベンチに向かってきたので慌ててカメラを構えてシャッターを切る。

右。腕が下手すぎて泣ける。
やることが一気に無くなったので、出店のイカ焼きやらを食べる。ステージを見ると、歌声が。


速水けんたろうお兄さん。


誤字。

イベントが始まりそうなのでスタンドへ。選手もベンチ入り。


右から二人目。前屈しているのが多田野投手。
一人ずつ選手の名前呼ぶ→登場の流れで、背番号が若い多田野投手はすぐに登場。


↑良い画なので大きくしました。普通に見ると見切れちゃってるので、クリックしてフォトライフに飛べば大きいの見れます。
本人含め、ベンチの選手も皆良い笑顔。凄い良かった。この写真を家で見てたら何か泣けてきた。
あと、贔屓目じゃなく登場時の歓声は一番大きかった。どよめきとでもいうべきか。

他の選手紹介の待ち時間中の談笑。チームに溶け込んでいる模様。
選手が一旦退場し、○×ゲーム開始。多田野投手は×のボード持ったりクイズ出したりと大活躍。


↑暇な訳ではありません。

ちなみに、クイズの内容は「私の出身高校は千葉県八千代松陰ですが、出身地も千葉県である」。難しい。こともない。

クイズが終了したのでブラブラすることに。室内練習場に行ったら、ファンのメッセージを入れた応援フラッグを作成してた。


私も同じ気持ち。

さて、そろそろ選手との記念撮影の時間。集合場所に移動し、選手を待つことに。希望はただ一人、もちろん多田野投手。来い来い念じてたら・・・


ホントに来たー!!

偉そう(笑)。ここで少々ファンの自由撮影時間があって、私も混じってパシャパシャ。この時点では、他の人に紛れているので向こうはまだ気づかない様子。ドキドキ。

そして、いよいよ自分の番。帽子を取って「お願いします」って言ったら、驚きと共に笑われた。
ただの「おぉ…え、何してんの?!」
こてんぱ「いや、多田野選手と写真撮りたくて…」
ただの「(笑)。来るんだったら連絡くれればよかったのに」
こてんぱ「驚くかな、なんて…。とにかく元気そうで良かった」
という訳で撮影終了。
こてんぱ「後でサインちょうだいー」
ただの「そこらで待ってて」
了解。

記念撮影終了後、ファンの方々がサインを求めて列をなす。話すのは、それらの人々が終わってからでいいやって待ってたら、どんどん列ができていって大変なことに。

道端でファンサービスをしている選手やコーチはたくさんいたけど、ここまで丁寧な応対をしている人はいなかった。何せ時間だから、という理由で打ち切るようなことをせず、最後の一人になるまでひたすら嫌な顔をせずサイン&握手。

彼の人柄というか器の大きさは会う度に毎回感心させられます。なんでこんなできた人間なのだろう、と。

その一端を感じさせる写真がこちら。


もう一つ二つ上の写真の背景と比較していただければわかると思いますが、サインをする位置が移動してます。どういうことかというと、サインが終わったら次のサイン待ちの人のところへ多田野選手が一歩前に歩み出ているんです。来るのを待ったりしない。
今日見た限りでは(というか今まで色々な選手を見てきた中で)、こんな光景はなかなかありません。多田野選手をよく知らない人でも実際会って話せば、その雰囲気ですぐにファンになっちゃいますよ。





あっと、ここでキミキスの時間になっちゃったので、一旦記事書くの中止。気が向いたら続き書きます。・・・いや、もう書くことほとんど無いんだけど。