東京ヴェルディ攻撃陣が27点

2008 J1第5節
ヴィッセル神戸0 - 1東京ヴェルディ


得点の話ではなく。月曜売りのエルゴラッソの採点の話。


トップ   フッキ 7.5点(MOM)
トップ下  ディエゴ 6.5点
右     河野広貴 6.5点
左     レアンドロ 6.5点


システムは4-2-3-1で、前線の3-1が高評価。確かに、この点数も納得の内容だった。
逆に神戸のDF陣は押しなべて低評価。あれだけ好きにやられたら仕方ないところ。榎本達也のスーパーセーブが何本もあったが、それで評価が5.5点は厳しい。


シュート数は、ヴィッセル7本、ヴェルディが27本。約4倍。これだけ撃って1点なのに、"決定力不足"・"決めきれない"と言われないのは、それだけゴールの可能性を感じさせるシュートばかりだったから、か。


河野くん。前日の練習の際にサインと握手をしてもらった。フルで出るとは予想外。後半は如実に疲れが見えていたが、素晴らしい出来。スーパーサブかと思いきや、しばらくは先発で使われそう。


福西崇史。フクニシくんならではの、"ぺかー"(スーパーさぶっ!)なプレー。ファウルしたのにファウルがもらえる秘技も順調に披露。そろそろスコーピオンを見たい。


大久保嘉人の一発退場。あれは無い。大久保の「あれで退場ならFWがかわいそう」という発言も納得。神戸の社長さんは土屋が大袈裟に倒れたとも主張しているが、問題の焦点をそこでなくファウルの判定のおかしさに当てた方が良さそう。


昨日はスポーツバーで母と観戦。久々に、ホクホク顔で帰路につくことが出来た。