良い傾向


多田野投手の容態は良いようだ。すぐに手術していたものと思っていたが、私の中で情報が錯綜していただけで、まだしていなかったらしい。昨日の日記は、誤り。こてんぱは結構適当。とにかく無事、成功してほしい。


実家に伺い、お見舞いの品を贈った。少しの時間だけ家に上げさせていただき、お母様と話をした。お母様は若い。年齢の上では「年を取った」と言えるのだが、見た目の年齢は、そこから10歳ほど差し引いたくらい。立場上、心労が重なって大変であろうに、そういったものを出さずに接してくれる。素敵な人だ。


入院している多田野投手の話を聞いた。"かわいさ余って"であろうが、愚痴がこぼれる。「面倒くさがりだから、ミカンさえ自分でむこうとしない。むいてあるとようやく食べる」。その顔は笑っている。


部屋を見渡すと、今まで所属した球団の旗や帽子等が飾られている。その仲間につい最近加わったのだろう日本ハムのマスコット人形もあった。会見の時に持っていたようなそうでないような・・・。何度か見たが、どうもかわいくない。日本ハムでも早く多田野投手個人のグッズが出てほしいが、活躍が少々先延ばしになってしまったので、しばらくは無理かもしれない。




帰り際、「家で何もすることがなくて暇でしょうがなくなるだろうから、しばらくしたら遊びに来て」と言われた。そりゃあ勿論。